韓国市場の動向が日本株へ影響する“韓国連動”現象への懸念が高まり、サムスン電子など半導体株の急変動が日本市場にも波及している。
韓国経済メディアが、日本の証券業界で日本株の動きが韓国市場に過度に左右される“韓国連動”現象への懸念が高まっていると伝えた。引用された日本メディア報道では、半導体関連株の急変動が日本市場にも直接影響していることが指摘された。
その結果、日本企業の業績や成長性といった本来の投資材料が株価に反映されにくくなり、海外の長期投資家による買い戻しも遅れているという。
日韓はAI・半導体銘柄の比率が高く、海外投資家からは事実上同じ投資対象グループとして扱われている。そのため韓国市場の需給で大きく上下すると日本市場も同方向に動く現象が繰り返されると説明されている。さらに日米の為替介入後の円高が輸出企業の業績期待を押し下げ、投資意欲を弱める要因になっている。
韓国ネットのコメントとして、「韓国の株式市場が周辺国に決定的な影響を及ぼす時代が来る」「この小さな国がそんな影響を?」などが寄せられたと伝えられている。