キオクシアホールディングスが岩手県北上市に新たな半導体工場を建設する計画を伝え、敷地内へ約1.8兆円を投じる方針を示した。生成AIの普及でメモリ需要が高まるとの見通しも併せて公表された。
半導体メモリを手がけるキオクシアは岩手県北上市に新設する3つ目の工場の敷地内におよそ1.8兆円を投じて投資する計画を示した。新工場はデータ保存用のフラッシュメモリを生産する見込みである。
キオクシアの太田裕雄社長は本日、高市総理のもとを訪問し、新工場建設計画を伝えるとともに、アメリカのサンディスクと合わせて2032年までにおよそ5兆円規模の投資を行う方針も示した。
政府は成長戦略の重点分野として半導体を掲げ、国内投資拡大を促している。太田社長は政府に対して税収増と地域活性化への貢献を要望したとされる。