ヤマックスは8月28日に上半期の最終利益を従来予想から大幅に下方修正し、通期の見通しも引き下げた。熊本地震による特別損失計上見込みが修正の背景として挙げられている。
ヤマックスは2026年8月28日後場に、2027年3月期第2四半期累計の連結最終利益を従来予想の69億円から43億円へ37.7%下方修正した。前年同期は97億円の利益だった。減益率は29.3%減から55.9%減へ拡大する見通しとなっている。
上期の業績悪化を背景に、通期の連結最終利益も従来予想の190億円から167億円へ12.6%下方修正され、前期は207億円だった。減益率は7.7%減から19.3%減へ拡大する見通しとなった。
修正の理由として、2026年7月に発生した熊本地震による損害について、現時点での損害見込額を算定した結果、約3億4千万円の特別損失を2027年3月期第2四半期に計上する見込みとなることが挙げられている。配当予想は据え置きとなり、1株あたりの普通配当は60円を維持する方針とされた。