AIブームの中でメモリ市場の混乱が続く。CXMTは4F2 DRAMを年内にもデータセンター向けDDR5 RDIMMとして投入する方針を示し、Verticalトランジスタでセル面積削減を狙う。一方、メモリ供給の逼迫や欧米企業の投資動向も複数の報道で伝えられている。
AI需要の急増とメモリ在庫の逼迫を背景に、CXMTが自社の4F2 DRAMの製品化を年内に控えるとしており、サーバー用DDR5 RDIMM向けの第一弾となる見込みである。論点として、垂直トランジスタ採用により記憶セルの占有面積を削減する設計が挙げられているが、実際の速度や容量の公表はまだない。
Memory市場の動向として、Nanyaを始めとする報道でDRAM需給の逼迫が続くことが指摘され、AI需要の高まりが価格や需給へ影響を及ぼしているとの見方が伝えられている。
大手企業の投資動向として、GlobalFoundriesが米日枠組みで210億ドル規模のファブ拡張を進める計画が報じられ、TSMCのテキサス拶やTerafab構想、ASMLの設備投資計画とAI需要の影響が併せて伝えられている。