サイバートラストは、PHPの重大脆弱性に対する緊急対策パック「TuxCare ELS PHP 緊急対策パック」を10月23日から30日までの期間限定で提供開始した。対象はPHP本体のみで、50台まで一律料金、契約期間は1年間となる。
サイバートラストは、CVE-2026-109618とCVE-2026-109619の2件の緊急脆弱性(通称「PHP2Shell」)に対処するため、臨時メニューとして「TuxCare ELS PHP 緊急対策パック」を本日より期間限定で提供開始した。公式発表では、10月21日に脆弱性が公表され、攻撃の試行が確認されていること、公式の修正版がPHP 8.2以降は提供されているが、8.1以前には公式修正版が提供されないケースがあることが説明されている。
提供条件として、本パックはPHP本体のみを対象とし、対象台数は50台まで一律料金とされている。契約期間は1年間で、本パックとしての更新はできない。技術的な質問は契約ごとに2回までとされ、販売元はサイバートラスト株式会社で、販売代理店経由の取り扱いはない。期間は2026年10月23日から同年10月30日までとなっている。もし不明点があれば公式リンク先の案内を参照するよう案内されている。