イランの最高安全保障委員会事務局長は、米制裁に協力する国を敵とみなし、ホルムズ海峡からの原油供給を止めるとけん制した。さらに紅海経由の原油輸出ルートを標的にする可能性を示唆した。
イランのレザイ事務局長は、トランプ政権が24日に発表する対イラン制裁に協力する国を「敵と見なす」と警告し、協力国にはホルムズ海峡から原油を一滴も出さないとけん制した。
レザイ氏は米国の攻撃について、米国民と日本を含む同盟国・世界に大きな代償を負わせたと指摘し、米国が軍事作戦で勝利できなかったことが制裁発動の背景だと主張した。
ホルムズ海峡を迂回する紅海経由の原油輸出ルートについても標的にすると明言した。紅海ではフーシ派が商船を攻撃していると指摘した。