東証グロース市場は大引けで値上がり銘柄が値下がり銘柄を上回り、ハイブリッドやサイバートラストがストップ高を付けるなど活況。年初来高値を更新した銘柄と年初来安値を更新した銘柄も多く見られた。
9日大引けの東証グロース市場は、値上がり銘柄数346、値下がり銘柄数198となり、値上がりが優勢だった。市場全体の動きとして、銘柄の上昇・下落が拮抗する場面もあった。
個別ではハイブリッドテクノロジーズ、サイバートラスト、サンバイオ、ELEMENTS、TWOSTONE&Sonsがストップ高を付けた。クリングルファーマは一時ストップ高となる場面もあり、年初来高値を更新した銘柄は16銘柄に上った。
反面、 ZenmuTech が一時ストップ安を記録する場面があり、年初来安値を更新した銘柄は24銘柄に達した。さらに、Chordi a Therapeutics やフルッタフルッタ、ユナイテッド&コレクティブ、WIZE、すららネットなどの銘柄も安部値動きを示した。
この日の市場関係者の観測では、投資家のリスク許容度が一部戻りつつあるとの見方もあったが、具体的な値動きの要因は銘柄ごとに分かれており、今後の動向には引き続き注目が集まる。