キーコーヒーが2025年度のサステナビリティ活動をまとめた『キーコーヒー サステナビリティレポート 2026』を公表。巻頭特集ではインドネシア・スラウェシ島のトラジャ研修を紹介している。
キーコーヒーは2025年度のサステナビリティに関する事業活動を取りまとめた『キーコーヒー サステナビリティレポート 2026』を公表し、コーポレートサイト内のサステナビリティサイトで公開した。レポートは2025年度(2025年4月〜2026年3月)の活動を振り返り、環境・社会・ガバナンスの観点から取り組みを紹介している。
レポートでは Fiveつの重要項目として地球温暖化への対応、環境負荷の低減、責任ある調達と商品の開発・提供、従業員のエンゲージメント向上とダイバーシティの推進、コーポレート・ガバナンスの強化を挙げ、これらに対する具体的な活動や中期取り組みの進捗が記載されている。
巻頭特集ではトラジャ研修を紹介。研修は国内の事前研修とトラジャ地方の直営パダマラン農園での現地研修で構成され、全国から選抜された社員がトアルコ トラジャの価値を理解し伝えられる人材育成を目的に実施されている。
トラジャコーヒーはトアルコ トラジャとして日本へ届けられるよう、赤く完熟したチェリーの手摘みや欠点豆の除去などを経て高品質のコーヒーを提供する背景を持つ。キーコーヒーは半世紀にわたり地域と共に育てた生産地の取り組みの深化を図っている。
産地を知る研修は、生産地とつながる体験を通じて背景を理解させる設計になっており、レポートの性格として喫茶 cultureの継承と持続可能なコーヒー生産の実現を目指す同社の方針を示している。