テノ.ホールディングスは保有する少額短期保険子会社セーフティージャパン・リスクマネジメントをシード・コーポレーションへ譲渡し、経営資源を主力事業へ集中させる方針を決定した。
テノ.ホールディングスは大阪市の少額短期保険事業を手掛けるセーフティージャパン・リスクマネジメントを譲渡する。今後は保険事業と主力の保育・介護支援事業の相乗効果が見込みにくいと判断した。
譲渡先は福岡市のシード・コーポレーションで、同社は入居トラブルの駆けつけサービスやコールセンター事業を展開している。譲渡されるセーフティージャパン・リスクマネジメントは経常収益が約12億4000万円、経常利益が約961万円、純資産が約2億2600万円(2026年3月期)だった。
譲渡価額は5億円で、譲渡はセーフティージャパン・リスクマネジメントの全株式を対象に、譲渡予定日は2026年12月1日となっている。
この決定によりテノ.ホールディングスは主力事業の強化を図り、保険事業の売上や資源を削除することなく再配置を進める。