SOMPOホールディングスとミスミグループ本社がFDE人材を自社で育成する方針を発表した。現場の課題解決を加速させるための3つの要素と普及に伴う課題が取り上げられている。
SOMPOホールディングスとミスミグループ本社は、Forward Deployed Engineer(FDE)人材を自社で育成する方針を打ち出した。FDE型プロジェクトを現場に入り込み、課題の発見から実装までを一貫して担う体制を強化する意図が示されている。
FDE型プロジェクトを成功させる条件として、現場の“ユーザー”と“課題”と“データ”の3要素が不可欠だと指摘されている。これら3要素を満たすことで、迅速な課題解決が可能になるとの考えが述べられている。
普及には価値ベースの報酬体系の定着や人材育成といった課題があるとされる。要望を伝えると数日で動くものが出てくるといった現場の声も紹介され、FDEの広がりと運用課題が並行して議論されている。