日経平均が史上初めて7万円台をつけた2026年6月以降、個人投資家の関心が高まる中、プロの運用が日常的に資産を磨く舞台裏を追う。
6月に日経平均が史上初の7万円台を突破したことを背景に、個人投資家の投資意識が高まる現状を受け、番組では投資信託の運用現場に焦点を当て、資産をどう選別し未来に向けて育てるかを探る。
コモンズ投信のコモンズ30ファンドと三菱UFJアセットマネジメントのeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)という対照的な2つの運用手法を紹介。コモンズ30は約30社を長期目線で厳選投資するアクティブファンドで、2009年の運用開始以降年率12%程度の運用益を目指す。
オルカンとして知られるeMAXIS Slim 全世界株式は世界47カ国・約2400銘柄の分散投資を目指し、手数料を抑え世界全体の成長を取り込むインデックスファンド。運用を担う村松祐介さんは13の国・地域の通貨を準備し、日々市場と向き合う。
現場にはコモンズ30の投資先候補を検討するアナリスト陣のほか、TDKの工場を訪問し、TFMインダクターの需要拡大や現場改善点のリスト約500件を確認する様子が描かれる。伊井哲朗さんは長期投資の哲学を貫き、企業の成長を見極める姿勢を強調する。