2025年度上半期の企業倒産は12年ぶりの高水準に達し、賃上げや金利上昇の圧力が強まる中で過剰債務企業の体力が削られている。ダイヤモンド編集部が上場約3900社を点検し、倒産危機が高い408社を抽出した。
2025年度上半期の企業倒産は12年ぶりの高水準に達し、人手不足倒産も過去最多を更新した。物価上昇と人手不足による賃上げ圧力、財政悪化の懸念、日銀の利上げ観測が長期金利の上昇を招く要因となっている。コスト増を販売価格へ転嫁できず、借金で延命してきた企業の体力は徐々に削られていく。
ダイヤモンド編集部は上場企業約3900社を総点検し、倒産の危険水域にある408社をあぶり出した。過剰債務の積み上がりと人件費増を賄えない企業が最終的な審判を迎える可能性があると指摘している。
記事には業種別のランキング画像が多数掲載され、化学・小売り・電力・ガス・アパレル・不動産・旅行・外食・自動車・半導体・情報・機械・紙・鉄道・陸運・電機・鉄鋼・建設・医薬品・ガラス・卸売など各カテゴリで危険水域の企業が抽出されている。