ふくおかフィナンシャルグループがアジアの首長ら約20人を長崎へ招待する視察ツアーを実施。MICE後の周遊促進として長崎の観光地を案内し、次年度以降の連携機会を模索する。
ふくおかフィナンシャルグループは、21日〜22日にかけてアジアの首長ら約20人を長崎に招く視察ツアーを実施した。対象は長崎を含む地域活性化の取り組みを推進する意向を示す行政関係者で、グループは十八親和銀行を傘下に持つ長崎のDMOと連携して周遊モデルづくりと長崎の認知拡大を目指した。
21日は夕方に長崎へ移動した後、伝統料理の卓袱(しっぽく)料理を味わい、22日に長崎スタジアムシティや大浦天主堂、グラバー園などを訪問して視察を深めた。行程の手配はDMO長崎が協力して実施された。
ネパール・マディヤプール・ティミ市のシュレスタ市長は、魚が美味しくスタジアムが素晴らしいと評価し、再訪の意向と原爆の爆心地や資料館の訪問を希望した。十八親和銀行地域振興部の紙田氏は、来年以降のMICE機会につながる展開を期待した。