日本ペイントホールディングスが蘭アクゾ・ノーベルの東南アジア建築用塗料事業を買収すると発表した。取得額は13億5000万ドル(約2100億円)で、付加価値の高いブランドを傘下に置くとしている。
日本ペイントホールディングスは、欧州拠点の塗料大手アクゾ・ノーベルの東南アジアにおける建築用塗料事業を買収することを正式に発表した。取引の総額は13億5000万ドルで、東南アジア市場での収益力を高める狙いが説明されている。
買収の目的として、日本ペイントHDはアクゾの付加価値の高いブランドを傘下に収め、現地市場での競争力と収益性を強化する方針を示している。この記事では、この買収が進むことで地域の事業構成にどのような影響を与えるかが焦点となっている。
一方で日経は7月にアクゾへの建築用塗料事業買収を総額75億ユーロで提案していたと伝えており、今回の発表はこの提案の実現性をめぐる動きの一環として捉えられる。