ベネフィット・ワン、第一生命、Leafeaの3社が日常生活で使える福利厚生を拡充する新オプションを発表した。2026年12月1日から「ベネワンライフプラス powered by Leafea」を提供開始する予定で、全国のコンビニでの割引を最大10%程度まで拡大する。
福利厚生サービスの新展開として、ベネフィット・ワンと第一生命、Leafeaが業務提携契約を締結した。発表によれば、中小企業の人材確保・定着を支援することを目的に、三社の資源を組み合わせて新たなサービスを展開する。第一弾として、ベネフィット・ワンの総合福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」にLeafeaの生活支援を組み合わせた「ベネワンライフプラス powered by Leafea」を2026年12月1日から提供する。
新オプションの大きな特徴は日常生活での利用機会を増やすことで、コンビニエンスストアを中心とした割引が日常的な利用を後押しする点だ。割引内容は店舗ごとに異なるが、恩恵を受けられる範囲は拡張され、従業員の日常支出に直結する設計となる。
背景として、少子高齢化と労働人口の減少が進む中で、中小企業の人材獲得競争が激化しているとの認識が示されている。従業員が福利厚生を実際に利用することが価値実感につながるため、日常生活に近い場所での利用機会を増やす試みには一定の注目が集まりそうだ。今後は地域密着型コンテンツの開拓も進める方針だ。
3社はそれぞれのネットワークとプラットフォームを生かし、全国展開と地域密着の両軸での取り組みを進める。第一生命の拠点網約1,000拠点、ベネフィット・ワンの福利厚生プラットフォーム、Leafeaの日常生活支援サービスを統合することで、中小企業の従業員に対する福利厚生の浸透を狙う。