兼松ケミカルは大阪支店で持続可能な製品の国際認証ISCC EU認証を新たに取得した。これによりバイオ燃料やバイオ原料の取り扱いが可能となり、最新規定に基づく適正管理と多重計上の回避を今後も徹底していく見込みである。
兼松ケミカルは大阪支店において、国際的な認証制度ISCC EU認証を取得したことを明らかにした。ISCC EU認証はマスバランス方式で割り当てられる原料特性に基づく製品認証で、持続可能性と追跡可能性、サプライチェーン上の適切な管理を担保するものである。
今回の認証取得により、同社はISCC EU認証に対応したバイオ燃料やバイオ原料の取り扱いが可能となる。今後もISCCの最新規定を遵守し、ISCC EUの要求事項を満たすとともに、他のサステナビリティ認証やISCC EU認証の範囲内で多重計上を行わないなど、適切な管理を継続する姿勢を示している。
また、兼松ケミカルは2025年4月に東京本社でISCC PLUS認証を取得済みである。今回のISCC EU認証取得により、持続可能な原料・製品の取り扱い体制をさらに強化し、顧客の多様なニーズへの対応を進めていく方針だ。