日本企業の未来と企業価値向上を議論するFP&A人材フォーラムの第1回が9月19日に開催され、約70名の実務家が集結した。設立背景や今後の活動方針、講演内容などが紹介され、登録者は120名を超えた。
発足の背景として、日本には将来の事業を創り出すFP&A人材の不足が課題とされ、CFOと事業部長の間で数字を見える化して対等に議論できる人材の育成とネットワーク構築を目的とするフォーラムが設立された。
イベント当日はオープニングセッションを含む構成で、国見健介副委員長が日本企業におけるFP&Aの必要性と真の意思決定支援の定着を語った。IMA日本支部との共催により、講演やネットワーク交流が行われた。
石橋善一郎氏は日本企業の中長期的な資本再配分と投資推進を訴え、経済産業省のベストプラクティス共有の取り組みとフォーラムの両輪で日本社会の財務実務を変える意欲を示した。
今後の活動方針として、定期対面交流会の開催、公式Slackの運用、専門分科会の立ち上げと教育研修分科会による人材育成が示された。
今後のイベント案内として、CFO LEADERS SUMMIT 2026に特別セッションを設けるほか、第2回 FP&A人材フォーラムを2026年11月24日に開催予定で、講演者にはリクルート元幹部の三木久生氏が迎えられる。