日経平均は8月14日に6万9608円まで上昇した後、18日と19日にかけて急落し3893円安となった。6万5000円は節目として再度意識され、今後の動向は相場の流れに従うことが求められる。
日経平均は8月14日に6万9608円まで上昇したが、SQ値には届かず幻のSQと指摘され、その後5日連騰の状況で短期的に高値警戒圏が強まっていた。日足のRCIも高値圏に到達していた。
18日には1759円安、19日には2134円安と、わずか2日間で3893円(5.6%)の下落となり、原油価格の上昇や長期金利の上昇、米国・イラン間の交渉期限の終了による地政学リスクの再燃がリスクオフを強めた。
7月29日安値から半月での急騰後、戻り待ちの売りが集中し、日足は75日・25日移動平均線の水準まで急落した。6万5000円を終値で維持できれば上昇基調の継続が想定され、割り込む場合は調整入りを検討するべきとの見方が示された。
いずれにせよ相場の流れに従うことが肝要とされ、今後の動向は6万5000円を節目とする局面での動きに注目される。