平和堂が富山市の卸売市場敷地に新店舗アルプラフーズマーケットを開店。県内26年ぶりの新規出店となり、周辺にはドラッグストアや家電量販店もオープンして競争が激化している状況だ。
再整備が進む富山市の卸売市場敷地に、平和堂の新店舗アルプラフーズマーケットがオープンした。開店前から長蛇の列ができ、多くの買い物客が新店舗の設置や安さ、新鮮さに注目した。
売り場は約2000平方メートルで、地場産の魚介や野菜、これらを使った総菜など鮮度を重視した品揃えを打ち出している。周辺にはドラッグストアやスポーツ用品店、25日には家電量販店も開店し、複合型商業施設として集客を狙う。
県内ではアルプラザ富山と川を挟んで競合が展開しており、これまでの出店パターンを踏まえた戦略が問われる。平和堂の幹部は大型店舗の周囲にスーパーを展開する手法を北陸にも取り入れられるか検討していると語る。