京都市左京区の泉屋博古館で、400年を記念する特別展「寛永行幸と花の都の文化びと」が開かれている。二条城行幸図屏風など寛永期の品を中心に、後水尾天皇に嫁いだ和子ゆかりの品も展示され、会期は10月18日まで。
徳川幕府が後水尾天皇を二条城でもてなした「寛永行幸」から400年を迎える年、京都市左京区の泉屋博古館で特別展が開かれている。主催は京都新聞などで、会期は今季の10月18日までとされる。
展示品には、寛永行幸の記録としての「二条城行幸図屏風」が含まれ、これが市指定文化財として位置づけられているほか、後水尾天皇に嫁いだ徳川秀忠の娘・和子(まさこ/東福門院)ゆかりの品も並ぶ。
展覧会は寛永文化にも焦点を当て、寛永期の文化人や文化の様相を紹介する構成となっている。