塩野義製薬はAI創薬を活用して薬の開発期間を治験入りまで3年に半減する方針を示し、2025年にJTの医薬事業を買収して研究人材と先端技術を取り込む。
塩野義製薬が人工知能を用いた創薬に取り組み、薬の開発プロセスのうち治験に入るまでの期間を3年へ短縮することを目指す方針を示した。
この取り組みには、標的決定から化合物探索を含む新薬開発の工程をAIが支援する形が想定され、研究人材だけでなくスーパーコンピューターなどの先端技術を活用する。
塩野義製薬は2025年に日本たばこ産業の医薬事業を買収するとしており、JTの医薬事業を基盤にAI創薬の取り組みを加速させることになる。