世界を見るにはオランダを見ないと駄目という発言も飛び出した福山のビジネスマッチング。オランダ企業と日本企業が集まり、ジェトロ広島主催のイベント「TSUNAGU広島2026」で8団体が交流を深めた。
広島県福山市で開かれたジェトロ広島のマッチングイベントには、オランダの企業や政府機関など8つの団体が参加した。中国新聞社やひろぎんホールディングスなどが主催する「TSUNAGU広島2026」の一角で開催された。
印刷技術「インパルスプリンティング」を持つフォノンテック社がデモ機を持ち込み、来場者へ技術をアピールした。日本側からは備後地方の企業が中心となり、活発に意見交換を行った。
オランダと日本それぞれの参加企業は、次世代半導体パッケージング材料の共同開発などを通じた協力の価値を語り、関係の強化を目指す姿勢を示した。福山市が本社のローツェの創業者も交流の意義を強調した。
ジェトロ広島は今回を契機に外国ニーズの把握と新規開発への活用を期待している。