ダウ平均は3日続伸となった一方、ナスダックは下落。今週は大手銀の決算やインフレ指標の発表を控え、投資家は動向を見極めている。コロンブスデーで債券市場は休場だが、原油は上昇し、主要銘柄の動向にも注目が集まる。
NY株式市場でダウ平均は3日連続で上昇し、51850.55と前日比+195.60の +0.38%で引けた。一方ナスダックは27245.90で-120.27、-0.44%となり、IT・ハイテク株を中心に戻り売り圧力が弱まらない流れが続いた。コロンブスデーの休場の影響で債券市場の手掛かりは取れなかったが、原油は上昇が続いた。
投資家は今週本格化する大手銀行の決算や、9月以降のインフレ指標を見極めたいとしており、決算発表の内容よりも経営陣の発言やコスト対応に注目している。また、IT・ハイテク株の動向が相場の大きな焦点となる見込みだ。