オムロンが米IPCメーカーOnLogicを約1046億円で買収する方針を表明。取引は2027年1月ごろ完了予定で、PLCとIPCの融合を通じて製造現場データをAIがリアルタイムに最適化する基盤を作る狙い。
オムロンは米IPCメーカーOnLogicを買収する。買収額は6億7500万米ドル(約1046億円)で、2027年1月ごろの完了を見込んでいる。
オムロンの機器制御のPLCとOnLogicのデータ分析IPCを連携させ、製造現場から得られるデータをAIが判断し途中からでも製造プロセスを最適化できるようにする。
この取り組みはFA領域のデータ活用拡大だけでなく、データセンターの保全や監視など、FA以外の領域への展開にも意欲を示している。
北米市場を強化する基盤づくりとしての買収であり、今後の実装・展開が注目される。