盛岡市内で大手電子部品メーカーのヒロセ電機が、産業用地の取得に関する協定調印式を実施。今後10年以内に地元で100人の採用を見込む方針を示した。
盛岡市内で、電子部品・コネクター製造を手掛けるヒロセ電機が新たな生産拠点の整備を目的とした土地取得に関する協定の調印式を行った。27日に現地で正式に調印が行われ、市は今後の拠点設置に向けた動きを正式に確認した。これにより同社は新拠点の確保と生産体制の拡充を進める見通しとなっている。
新たな拠点は盛岡市内での生産拠点として位置づけられる。ヒロセ電機は電子部品およびコネクター製造を主業務とし、今回の土地取得に関する協定を通じて施設の整備を進める意向を示している。具体的な製造品目や投資額は本文には記されていない。
今後の人材確保の目標として、拠点の運用開始の前提条件の一部として、10年以内に地元で計100人の採用を見込む考えが示された。採用規模の詳細や採用時期の分解などは今後の続報で明らかになる見込みで、地域雇用の拡大につながる点が注目される。