CCIXはベトナムのOCBと戦略的パートナーシップ構築を目的とした業務提携の覚書を締結した。日越企業の進出と資金調達支援を強化し、日本企業のベトナム展開を後押しするねらいだ。
CCIXは8月7日、ベトナムの商業銀行Orient Commercial Joint Stock Bank(OCB)と戦略的パートナーシップを構築するための業務提携覚書を締結したと発表した。両社は互いのネットワークと顧客基盤を活用し、日本企業のベトナム進出を支援する体制を強化する。
具体的には、CCIXが日本企業・事業会社のネットワークを活用し、OCBの金融機能とベトナム国内企業ネットワークを相互に活かすことで、金融面・事業面の支援機会を拡大する。ベトナム企業向けの金融支援や資金調達機会の創出も狙いとして挙げられている。
この取り組みは、日越間の金融・ビジネス協力を深め、両国企業の成長と経済協力につなげる狙いがある。OCBはホーチミン証券取引所に上場しており、2021年の上場が事実として挙げられている。
記事は、日越双方の企業が資本・業務提携を通じて市場開拓を加速させる動きとして位置づけている。今後の具体的な連携の進展や追加の発表が期待される。