テニス・バドミントン用品のヨネックスが2027年3月期第1四半期決算を発表。売上高は454億6800万円、営業利益は68億6700万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は55億9000万円となり、通期予想を上方修正した。
ヨネックスは2027年3月期第1四半期決算で売上高454億6800万円(前年同期比14.1%増)、営業利益68億6700万円(同9.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益55億9000万円(同31.9%増)を計上した。国際大会で契約選手の活躍や円安の影響で売上げが増加した。販管費はグローバルなマーケティング投資の強化により増えたが、売上総利益の増加がそれを上回り、営業利益の伸びを支えた。
スポーツ用品事業が業績を牽引し、売上高は452億6200万円、営業利益は65億8100万円とともに前年同期を上回った。日本は売上高174億8100万円、営業利益22億4800万円、アジアは売上高237億1400万円、営業利益40億9800万円と二桁成長を達成。欧州も売上高18億5100万円・営業利益2億2400万円で大幅増収増益となり、北米は売上高22億1500万円・営業利益900万円で増収はあっても利益は大幅減となった。
同日、同社は通期の業績予想を上方修正。売上高を1780億円から1810億円、営業利益を178億円から189億円、親会社株主に帰属する当期純利益を132億円から142億円へ引き上げた。通期ベースで売上高・利益いずれも過去最高を更新する見通しで、6期連続の過去最高益更新が見込まれる。