Trailhead Global Holdingsがモンゴル・台湾・スリランカの3市場でアジア展開を本格化すると公表。日本の製造機能と現地パートナーを活用する「アセット・ロールアップ型」成長モデルで、複数ブランドの同時展開を進める。
Trailhead Global Holdingsは、モンゴル・台湾・スリランカの3か国における事業展開を公表しました。各市場で契約締結・基本合意・検討開始の三つの段階を同一モデルで実装する方針を示し、国内の製造機能を活用して海外展開を進める計画です。
モンゴルではOnono CorporationおよびOnono Villageと業務提携契約を締結し、山小屋からの贈り物 豚骨ラーメン1食の供給を現地市場へ開始します。現地でのテスト販売は2026年10月に開始予定で、将来的には販路拡大を協議します。
台湾ではラーメン店2店舗とセントラルキッチンを運営する相手方と基本合意に至り、事業譲受けと合弁会社設立を検討。出資比率はTHGが80%、相手方が20%を想定し、既存経営者のノウハウを承継する方式を採用します。
スリランカでは経済特区Port City Colombo内の飲食エリアで複合型店舗の出店を検討。九州筑豊ラーメン山小屋・KINKA・BURGER REVOLUTIONを組み合わせ、出店を検討する段階で、初期段階の市場参入を狙います。検討期間は2026年8月から6か月を想定します。
同社は3件を単独案件ではなく、国内のロールアップ型成長モデルを海外に展開する試みと位置づけています。製造機能を日本国内に1拠点保持し、商品供給・ブランド許諾・店舗事業の三本柱で収益を多角化する3層モデルを強調しています。