アメリカ・モビルが第3四半期の利益を7%増と好決算に乗せ、売上高とEBITDAの成長が予想を上回った。これを受けて株価は約6%上昇した。
アメリカ・モビルは第3四半期決算を発表し、純利益が前年同期比7%増加した。決算発表後の市場では株価が約6%上昇した。決算の他の指標も総じて前期を上回る内容だった。
為替影響により、包括的財務コストは75%増となり225.7億ペソに達した。為替損失が利益成長の一部を相殺した一方、通期の利益見通しに影響を与える可能性も指摘された。
顧客構成は高額契約へ移行する傾向を示し、ブラジルを中心にポストペイド契約が310万件追加、メキシコとコロンビアを中心にプリペイド契約が500万件減少した。メキシコ政府の登録義務化がプリペイドに影響を及ぼしたと報じられている。
売上高の伸びは3.7%へ加速し、DESK3のデータ通信事業の買収完了が伝えられた。フォワードP/Eは11.7–12.8倍のレンジで推移し、同社の株価は約25ドルで取引を終えた。市場のコンセンサスと比較した利益見通しは、アナリストにより解釈が分かれている。次回決算は2027年初頭の完了が見込まれている。