Sigmaが新型標準ズームレンズ「Sigma 20-60mm F2.8-4 DG | Contemporary」を発表。広角端F2.8と小型軽量を両立し、全長が短いボディで9月30日に発売され、直販価格は132,000円です。
Sigmaは新標準ズームレンズ「Sigma 20-60mm F2.8-4 DG | Contemporary」を発表し、実機を用いた実写レポートを掲載した。35mmフルサイズ対応で、ソニーEマウントとLマウントに対応する。重量は約385g、フィルター径は67mm、発売は2026年9月30日、水準の直販価格は132,000円となっている。
本レンズは20mmからの広角端でF2.8を実現する点が特徴で、21mmでF3.2、28mmでF3.5、37mm以降はF4になる。近接撮影時の撮影倍率は最大で約1:2.3とハーフマクロに近い性能で、AFは純正レンズと同等の感触、ボディ内手ブレ補正と連動して遅いシャッター速度でも撮影が可能だった。小型ボディと滑らかなズーム・フォーカスリングを備えた鏡胴のビルドクオリティも評価されている。
競合としてタムロンの20-40mm F/2.8 Di III VXDと比較され、広角端の明るさや重量、価格の点で特徴が整理されている。タムロンに対し本レンズはフルサイズでの標準域もカバーし、望遠側での写実性やパースの少なさに利点があるとの見方が示され、他社のLUMIXやFE系の同等クラスとの比較も言及された。
総評として、旅行やスナップに最適な画角を一本でカバーでき、動画撮影時の画角の広さやクロップの影響を考慮すればVlog用途にも適すると指摘されている。軽量で使い勝手が良く、価格面でも魅力的だと締めくくられている。