日経平均は7〜9月に6四半期ぶりの下落を記録。AI関連の上昇が一服する中、値上がり銘柄数は増えるなど市場の足取りは堅さを保っている。
日本株市場は足踏みが続き、7〜9月の日経平均株価は6四半期ぶりの下落となった。市場の底堅さは崩れていないものの、長期の推移は慎重な観測を要する。
30日の東京市場では日経平均が3日ぶりに反発し、終値は前日比で1.9%高の6万6753円となった。一方で7〜9月の四半期ベースでは4.7%の下落となっている。
AI関連の上昇相場は一服したとの指摘もあり、値上がり銘柄数は増加している。全体としては市場の底堅さが維持される見通しも、今後の動向には注意が必要とされる。