日本TOYOはウクライナのHachiman Dynamicsと無人機の教育・運用評価や自社製品の現地実証、資産調査を含む包括的協業を目指す覚書を締結した。今後資本参加も視野に入れ、人材育成や研究開発などを検討する。
日本TOYOはウクライナのHachiman Dynamics UA LLCと、無人航空機システム(UAS)の教育・運用評価、現地での自社製品の実証・評価、企業資産調査などを目的とする協業の覚書(MOU)を締結した。両社は日本企業の技術・製品と現地の専門人材・技術ネットワークを結び、具体的な共同事業化を進める。今後は資本参加も視野に入れ、中長期的な協業を目指す。
協業分野として、日本企業の自社製品をウクライナで実証・評価する支援、現地資産の調査、専門教育と企業向け研修、共同開発と製造分野での連携、資本参加を含む事業連携を挙げる。検証項目の設計やデータ整理、現地調整、報告、再評価などの実施も個別検討の対象となる。
日本TOYOは日本市場での事業開発・企業連携・プロジェクト推進を担い、ウクライナでの技術実証や共同研究の企画・調整、契約交渉などを推進する役割を担う。Hachiman Dynamics側は現地の専門教育・運用支援、データ活用、測量・設備点検などの領域で連携を深める。