ROIC経営の次なる論点として資本配分経営を議論するカンファレンスが、11月17日に文藝春秋本社ホールで対面とオンラインのハイブリッド形式で開催され、講演とパネルで資本配分の現状と未来像が展望されます。
本イベントはROICを起点とした資本配分経営の高度化をテーマとし、事業ポートフォリオ改革や投資判断、財務部門の役割変革などを多面的に議論する趣旨で開催されます。生成AIの活用やガバナンス課題も取り上げられ、長期的な企業価値創造の実践を探る場となります。
13:00から基調講演として早稲田大学商学部のスズキ トモ教授が登壇し、成熟経済社会における経営管理の再設計をテーマに、付加価値創出と資本配分の役割を解説します。同氏は過去の学術・実務経験を踏まえ、資本市場と企業価値の関係性を論じます。
その後、課題解決講演ではROICと非財務情報の統合による企業価値の見なし方を取り上げ、サンリオの資本配分経営や成長投資の意義について具体例を示します。講演者には財務・IRの専門家が加わります。
最終盤では特別講演として東京コスモス電機の若林社長が、ROIC・EP・将来EPと付加価値の適正配分を軸とした資本配分経営の実践を展望します。講演後には来場特典やアーカイブ視聴の案内も行われます。