ヤッホーブルーイングが新商品「ふらつくビアグラス by よなよなエール」を発売すると発表し、ビールと水を同時に飲むことを促す新構造を公開した。予約は8月5日から公式通販で受け付け、発送は9月中旬から順次開始予定という。
ヤッホーブルーイングは、ビールと水を同時に飲むことを促すグラス「ふらつくビアグラス by よなよなエール」を開発し、公式通販サイトでの予約販売を2026年8月5日から開始すると発表した。価格は税込1万3750円(送料別),発送は9月中旬より順次行う。
グラスはビールだけを飲むとバランスが崩れて倒れるU字型の形状で、ビールと同量の水を飲むことで安定する仕組みとなっている。ビールと水はそれぞれ約270mlずつ注ぐことができ、底面は車のタイヤのような形状で安定性を高めている。開発は7回の試作を重ねた。
開発背景には水分補給の重要性がある。同社は2026年5月に実施した調査で、飲酒習慣のある日本人636人のうち75.6%がアルコールによる脱水を認知しており、75.0%が「お酒の場で十分な水分がとれていない」と回答した。水分補給が不十分な理由として「水を飲む意識がなくなる」などが挙げられている。
8月5日から公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS 新虎通り店」や全国約30店舗のビアバー・レストランで提供を開始する予定で、8月中旬から中部国際空港JALサクララウンジでも期間限定提供を行う。さらに、同社は全国の飲食店を対象に無償提供キャンペーンを実施し、期間中50店舗へグラス2個ずつを配布する計画とした。