米資産運用大手フランクリン・テンプルトンの日本株運用担当者が、日本企業の1株利益は今後数年間で年平均約10%成長が続くとの見方を日経の取材で示した。ファンド運用を任されるチェン・ション・クー氏のコメントも伝えられている。
米資産運用大手フランクリン・テンプルトンの日本株運用部門は、日本企業の1株当たり利益(EPS)は今後数年間、年平均で約10%の成長が見込まれると日経の取材で示した。これは資本効率の向上を背景とし、日本企業の改革が進むとの見方が背景にあるとされる。
同社は日本株ファンド「テンプルトン・ジャパン・ファンド」の運用を担当するチェン・ション・クー氏の発言として、日本企業の事業構成や資金配分の見直しが進むことによりEPS成長の持続性が高まるとの見方を示した。
記事では、日本の企業改革が世界的にも規模が大きいとされる点に触れつつ、日本市場の資本効率改善と長期的な収益力改善が期待されるとの見解が伝えられている。