中国市場の拡大を進める日本企業が増える一方、「チャイナリスク」をめぐる議論が続く。はま寿司は中国での店舗を200店超へ急拡大、サイゼリヤは604店に達する。ゼンショーHDは海外比率を3割へ引き上げる計画を掲げる。
日本企業は中国市場を成長戦略の柱として拡大を進めている一方で、中国を巡るリスク認識が強まっている。個人消費の低迷とデフレ傾向の中、現地ニーズへコスパを前面に出して対応する動きが活発化している。中国市場から撤退したくら寿司と対照的に、海外市場の成長を優先する企業姿勢が浮かぶ。
はま寿司は中国国内店舗を約50店舗から2024年3月末時点と比較して、2026年7月には200店舗を突破するペースで拡大している。これに対しサイゼリヤは中国での店舗数を604店に拡大しており、両社ともコスパ訴求で中国消費者の獲得を図る。
ゼンショーHDは中期計画で海外売上高比率を3割にすることを目指しており、国内出店との差を縮めつつ海外展開を柱とした成長路線を進めている。
NTTドコモは利用者34万人分の個人情報を米アマゾン・ドット・コム日本法人に無断提供していたとされ、設定ミスが原因とされている。