商船三井のCFOが供給網の再構築で新たな需要が生まれると語り、27年3月期の通期見通しに上方修正余地があるとの見方を示す中、同社株が反発した。
日本経済新聞電子版は、ホルムズ海峡の封鎖が現在の海上輸送に影響を及ぼしていると伝え、商船三井の財務責任者である浜崎和也CFOがこれを背景に供給網の再構築が新たな需要につながるとの見方を示した。
浜崎氏は27.3期通期の業績についても上方修正余地があるとみており、米国の景気動向次第でさらなる改善の余地があるとの認識を示した。ホルムズ海峡周辺の航行が正常化すれば原油在庫を積み増すなどの需要が出てくる可能性があるとも述べた。
市場ではこのコメントを受けて商船三井の株価が反発。記事の時点で現在値は7,204円、前日比+166円で推移していた。