VIVANTとハローキティのコラボに対する中国での批判を受け、サンリオ中国法人が謝罪とともにコラボ関連全般の停止を発表した。環球時報の社説などがこの動きを取り上げ、今後の展開に注目が集まる。
日中双方の反響をめぐる動きとして、中国での批判を受けてサンリオ中国法人・三麗鴎(上海)国際貿易が「深表歉意」と謝罪し、ハローキティとVIVANTのコラボおよび今後の関連企画・宣伝活動をすべて停止すると声明を出した。声明はハローキティ公式微博に掲載された。
中国メディアを中心に、環球時報が同日付の社説で批判の論調を強め、作品と企業の関係性が政治問題化する動きを指摘した。共同通信など他メディアもこの動きを伝え、日中の論調が双方に及ぶ形となった。
この件を巡る補足として、公式リリースの公表先はサンリオの中国法人名義であり、社説や報道の論点は日本企業のグローバル展開に影響を及ぼす可能性があるとの指摘がある。今後、コラボの扱いやスポンサー対応に変化が生じる可能性がある。