シャルレは取締役会決議により希望退職者を募集することを決定した。対象は50〜60歳の勤続10年以上の社員や60〜63歳の再雇用嘱託社員で、募集人数は約25名、受付期間は11月9日から18日、退職日は2027年3月31日を予定している。
シャルレは10月29日に開催された取締役会で、業績改善と資本コストの低減を目的に希望退職の募集を決定した。対象は2027年3月31日時点で条件を満たす社員で、募集人数は約25名。
同社は中期経営計画の下、事業構造改革と利益体質の強化を急いできたが、高齢化による顧客離れの進行と原価高騰、在庫評価減が重なり、経営環境が厳しくなっている。
希望退職者には退職金の上乗せなどの優遇措置が提供され、再就職支援サービスも用意される。特別加算金と再就職支援費用は2027年3月期の特別損失として4億2600万円を見込む。
今回の施策はシャルレ事業の業績回復と資本コスト経営の実現を目指す中での抜本的な改革の一環とされる。