日経平均株価は寄り付き時点で190円安となり、その後はもみ合いとなっている。市場は昨日の米株動向やエヌビディア決算、FRB議長講演を控えた展開を見守っている。
日経平均は寄り付き時点で190円安となり、9時5分現在の水準は日々の取引で下げが先行している状況だ。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したものの、日経平均は25日移動平均/75日線が上値抵抗として意識され、積極的な買いは抑えられた。寄り後に売りが優勢となり、日経はその後もみ合いとなっている。
寄付き後の日経平均の動きは、寄り後のもみ合いにとどまり、短期的な大きな値動きは出ていない。市場は昨日の米市場の動向や原油先物の動きを受けて、下値を堅く見る見方もあるが、現状の水準での方向性は定まっていない。
背景には米国市場の動向やエヌビディアの決算発表を控える心理、そしてFRB議長の講演を控えた様子が挙げられる。加えて、海外市場で原油安や長期金利の低下が安心感を生む要因となっているとの観測も伝えられている。