オープンアップグループは2026年10月1日付で経営体制を刷新し、7つの経営領域を軸とする新体制へ移行する。従来の事業ユニット体制を改め、AIやデータ活用を全社で推進する。
従来のユニット体制を廃止し、7つのManagement Domainを軸とする新しい組織体制へ移行する。責任者を各領域に配置し、Group Reinvention領域を新設してグループ戦略とAI・データ活用、組織変革を一体的に推進する。
国内回帰を進めていた海外事業の売却を踏まえ、技術者基盤を最大化する取り組みとして、24,211名の技術者が2026年7月末時点で在籍しているとされる。
新設のGroup Reinvention領域はIT・機電・半導体・建設など各事業会社の専門性と顧客基盤を横断的に統合し、全社的な価値創造にAI・テクノロジーを活用する役割を担う。代表取締役社長兼COOの早田麻子氏は、AIによる仕事の形の変化を見据え、組織と人材をつなぐことが鍵になると述べている。
この体制変更は“幸せな仕事を通じてひとりひとりの可能性をひらく社会に”というパーパスの実現を目指すもので、AIエージェントの実務代行が進む2026年において人材サービス企業の新たな価値創造の礎となることが期待されている。