大阪・梅田の蔦屋書店で開催されたRokidのAIグラス関連イベントで、9月15日発売のRokid Ai Glasses Styleを前倒しに披露。全国ツアー「見える日本」ツアーの一環として、インバウンド接客や日常利用での活用を探る議論が行われた。
大阪・梅田蔦屋書店で、RokidはAIグラス「Rokid Ai Glasses Style」を9月15日に日本発売する前に披露した。イベントは「Rokid Glasses ‘見える日本’ ツアー2026」の大阪開催で、AIグラスの国内展開と生活・観光での新たな使い方を参加者と共有する場となった。会場にはデモや体験機会、ユーザーの活用事例が提示され、日常の中での使い方を想像させる演出が取られた。
全国5都市を結ぶ同ツアーは、各地域の暮らしや観光・産業とAIグラスを結び付け、地域ごとの利用場面を通じて実際の活用可能性を発信する取り組みと説明された。大阪会場では、インバウンド接客や多言語対応、街歩きといった場面での使い方を参加者と共創する趣旨が強調された。
イベントではユーザー5名の活用事例が紹介され、翻訳や情報検索、海外旅行時の文字翻訳など日常生活への適用が具体的に語られた。また国内ハッカソンの表彰や、ROKID CREATOR PROGRAMの案内があり、クリエイターと開発者の協働による新しい用途創出を継続する方針が示された。さらに、発売前の体験機会を提供する特別企画も実施された。
9月15日発売のRokid Ai Glasses Styleは約38.5gの軽量設計でディスプレイ非搭載、価格は64,990円(税込)。日本発売記念として購入者へ調光レンズの特典が用意され、オンライン発表会は日本市場への投資とローカライゼーションをテーマに配信される予定だった。