香港株は世界的なAI相場に取り残される状況が続き、年初来のハンセン指数は約2%安。日経平均は約30%高い水準となり、韓国・台湾は大幅上昇。一方、AI関連の新規上場や指数改革の動きが出始めており、香港市場は変化の入口にある。
香港株は世界的な人工知能(AI)相場から取り残されている。年初来で香港ハンセン指数は約2%安となり、対照的に日経平均株価は約30%高い水準まで上昇している。投資家の固定観念として中国消費に依存するネット関連株が中心とみなされていることが背景にある。
ただし、AI関連企業の新規上場や指数改革の動きが出始めており、香港市場の展開には変化の兆しが見える。
AI関連株の増加と本土マネーの殺到というトレンドは、香港市場の構造転換の一端とみられる。