今月、複数の企業が株主優待を新設または強化し、一定条件を満たす株主にQUOカードや金券、電子マネーなどが提供される動きが目立つ。各社の優待内容と適用条件の要点を整理する。
今月掲示された株主優待の新設・強化には、新日本建設が1万円分のQUOカードがもらえる優待を打ち出したことが含まれる。取得には100株以上保有が条件で、保有株数に応じた贈呈枚数の増加が案内されている。
東京海上ホールディングスは優待の導入と合わせて株式を1株を15株に分割する方針を発表し、3年以上継続保有する株主に対して初回7,500円相当の電子マネー等を提供する予定。条件は100株以上、3年以上保有が前提となっている。
ハニーズホールディングスは1年以上の継続保有条件付きで株主優待券を提供するほか、100株以上保有で3,000円分の自社店舗利用優待券が受け取れる。
北の達人コーポレーションは100株以上保有で導入美容液と金券のセットが得られる優待を案内しており、権利付き最終月は2月。
エクストリームは100株以上保有で自社IPデザイン入りQUOカード500円分がもらえる優待を発表しており、保有株数に応じて贈呈数が増える。
スターシーズは500株以上の継続保有で3万円分のQUOカードが得られる優待を提示しており、初回は条件が緩和される場合がある。