三菱食品は4月に社長を伊藤和男氏へ交代させ新体制を開始した。MS Vision 2030でデジタル活用や新需要獲得、人的資本強化を進め、取引先課題の解決へ機能を強化する。
三菱食品は4月に経営トップを交代し、伊藤和男社長率いる新体制を始動した。伊藤社長は就任の抱負として、社内外の多くの方々に「三菱食品がいてよかった」と思ってもらえる会社を目指すと語っている。
2030年度までの経営計画であるMS Vision 2030では、デジタル活用の推進や新たな需要の獲得、人的資本の強化といった成長戦略を掲げ、取引先の課題解決へ機能強化を磨く方針が示されている。
新社長体制のもと、三菱商事と連携を深めることで成長を加速させることも狙いとして挙げられており、取引先支援の強化を通じた供給力の安定化が期待されている。