円高が続く局面で大阪ガスの利益改善が期待される。その背景には、為替影響を除く経常利益の増益基調にタイムラグ差益が乗るとの見方がある。
外国為替市場で円高が進む局面では、輸入コストの低下が企業の利益を押し上げる可能性がある一方、輸出企業には逆風となる。今回の論点は、円高を追い風にできる銘柄を個人投資家がどう見るかという点だ。
日米の金融政策の動きが円相場を左右しており、日銀の金利動向や米国の利上げ観測が市場の焦点となっている。来る会合での対応や市場金利の動向が、円高の継続性や反転の可能性に影響を与えるとされている。
大阪ガスは円高が進行する局面で利益改善が期待される銘柄として挙げられる。記事では円高恩恵の考え方が説明され、国内比率の高い企業には追い風となる可能性があるとの整理が示されている。
ドル円の推移は153〜159円のレンジを中心に動いており、9月の米中銀イベントの結果次第で150円台前半への調整や160円台回復の可能性が指摘されている。