インテルがイスラエルの量子ソフトウェア企業Classiqを22億ドルで買収すると発表。完了は規制承認を経た後、2027年前半ごろを見込む。
インテルはイスラエルの量子ソフトウェア企業Classiqを22億ドルで買収することを発表した。買収は完了条件を満たした上で、インテルは量子分野のフルスタックソリューション提供を強化する。買収完了後も両社は独立した企業として事業を継続する見込みとなっている。
Classiqは高水準の機能モデルを自動で量子回路へ変換するOSを開発しており、基盤となる量子ビットの方式やハードウェアに依存しない設計を可能にしている。これにより、開発者は設計した量子コンピューターの種類を問わずソフトウェアの設計・構築・テスト・実行を行える。
Classiqは2022年2月のシリーズB資金調達で3300万ドルを調達しており、HPEやSamsungなどの投資家が参加していた。買収は規制当局の承認などの通常の完了条件を経て進められ、2027年前半の完了が見込まれている。