元日本一ソフトウェア社長の新川宗平氏が、開発費不足を私財で補填するため銀行から2000万円を借りたと公表。新作SRPG『デモンズナイトフィーバー』が本日発売された。
育成RTAシミュレーションRPG『デモンズナイトフィーバー』は、ドリコムが開発し、アークシステムワークスがパブリッシングを担当する形で、PC(Steam)/PS5/Nintendo Switch向けに2026年10月22日に発売された。作品のジャンル名は育成RTAシミュレーションRPGで、しもべを犠牲にして敵を掃討する独特のシステムが特徴とされている。公式情報では、敵味方のしもべを使い倒す演出と戦略性が強調されている。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに4,950円(税込)となっている。
本文によれば、開発費の不足を補うべく、新川宗平氏は同日、自身のXアカウントで「銀行から2000万円を借りてブッ込みました」と投稿。奥様には内緒だったとして、資金繰りの窮状を公表している。これにより、クラウドファンディングの趣旨で作品を支援してほしいとの呼びかけも行われた。
新川氏は元日本一ソフトウェアの社長で、退社後には合同会社スーパーニッチを設立。過去には『マール王国の人形姫』シリーズや『魔界戦記ディスガイア』シリーズ、『流行り神』シリーズなどに関わっており、現在も新作開発に関与している。作品には、しもべを「酷使」して戦う要素や、章ごとに世界観が激変する構成など、従来のRPGにない演出が含まれている。