SpicyCompanyが上場企業への投資を単なる株式保有から事業創造を伴うアクティビスト投資へ本格化すると発表。新規事業創出やM&A、海外展開、先端技術の導入など7つのアプローチを提示している。
SpicyCompanyは、国内上場企業への投資を、中長期的な企業価値向上を目指す“事業創造型アクティビスト投資”へと本格化させる方針を示した。投資先企業に対して、単なる株主還元やコスト削減の要求に留まらず、同社の事業基盤や海外ネットワーク、M&Aや投資の経験を活かして新たな収益源を共に創出していくことを目指す。
同社は「提案+実行支援型」のアクティビズムを独自の投資スタイルとして確立する方針を示し、投資先企業の経営陣と建設的な対話を通じて新しい企業価値の創造を働きかける。
7つのアプローチとして、新規事業の創出、M&A・資本業務提携、海外市場への進出、先端技術の導入、事業ポートフォリオの再構築、資本政策・株主還元についての対話、コーポレートガバナンスの強化を挙げている。
同社は投資後には新規事業候補や技術、提携先、M&A候補、海外市場などを具体的に提示し、投資先経営陣と協議を進めていく方針。株主としての意見表明も検討するが、経営陣との友好的な関係を基本とする。