東京株式市場は3日続伸となり、日銀の追加利上げ決定を受けて買いが広がった。大引けの日経平均は前日比882.70円高の65018.95円で終了した。
18日の日経平均株価は3日続伸となり、大引けで前日比882.70円高の65018.95円となった。売買高概算は28億6228万株、売買代金概算は10兆3969億円。銘柄数では値上がりが511、値下がりが1003、変わらずは40だった。
米株市場の上昇を背景に日本市場もAI・半導体関連株を中心に買いが入った。昼休み中に日銀の金融政策決定会合の結果が公表され、政策金利は0.25%引き上げられることが伝えられた。反対票が2名存在し今後の利上げペースには慎重姿勢が示唆され、円安を招いて株式市場には買いが入る展開となった。
個別ではキオクシアホールディングスやアドバンテスト、ソフトバンクグループなどが高く、レーザーテックや東京エレクトロン、村田製作所なども買われた。一方、三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループなど銀行株が安く、トヨタ自動車、任天堂、ソニーグループ、KDDIなどは軟調で推移した。
市場全体は秋の大型連休(シルバーウィーク)入りを控え、ポジション整理の売りも出て伸び悩んだ場面があった。